2011年6月26日 (日)

義母の癌が消えた!

遂にやってくれた。
結構前に、義母が癌に罹ったことを書いたのだが、その癌が最近撮ったCTスキャンで見事に消えていることを確認できたというのである。

もう一度概略を書くと、最初に胃癌になっている事を検査で知り、胃の癌については手術で摘出するという方法を選んだ義母だったが、その後抗がん剤を飲むことになり、飲み続けていたら、物凄い倦怠感に襲われ、食欲はなくなり、気持ちが沈んでいったという。そんな中、新たに癌の転移が肝臓に見つかってしまった。

流石にまた手術して肝臓を切ってどうのこうのしたくない!

そんな事を繰り返したら体力ばかり消耗して、寿命を縮めてしまう。

そう考えた義母は、手術をしないという選択をした。

そして抗がん剤も飲まないことにしたのだ。

そして、義母の友人で、いろんな代替療法に詳しい方を招いて話を伺い、「”冬虫夏草”という漢方でも、完全に生の漢方が中国から直輸入できることになったので、是非それを飲んで欲しい。それを飲んで癌が消えた人が沢山いるから」と言われ、義母は藁をも掴む気持ちで”冬虫夏草”の生の漢方を購入したのだ。

”冬虫夏草”について知らない方は、こちらのHPより引用しておくので読んで欲しい。


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冬虫夏草とは?

冬虫夏草は、キノコであり、虫ではありません。
冬虫夏草は、セミやクモなどの昆虫に寄生したキノコの総称です。これは非常に稀な自然現象であり、世界中でも約300種余りしか発見されていません。中国で漢方生薬として珍重されるのは、コウモリガの幼虫(イモムシ)から出たひとつの種を指していました。 学名をコルディセプス・シネンシスと付けられています。

 「冬虫夏草」は昆虫と菌種の結合体で、“虫”は蛾科の昆虫のこと、菌種は「冬虫夏草」菌 (Cordyceps sinensis Berk Sacc)のことです。
 夏になると、色鮮やかなたくさんの蝶が山中を飛び、花にたくさんの卵を産みます。やがて卵が幼虫に孵化し、土の中に潜り、植物の根の栄養分を吸収して大きく成長します。この時「冬虫夏草」菌がこの昆虫につくと、菌はまず昆虫の体内に侵入し、昆虫の豊富な栄養分を吸収しながら、ぐんぐんと育っていきます。昆虫が危険を感じ、必死に地面に出ようとしても、地表に着く前に菌のせいで死んでしまいます。長い冬の間に、菌は昆虫の体内で成長します。形は昆虫の形が残っていますが、中身はもう菌に変わっているのです。これが“冬虫”です。

 春の終わり頃から初夏にかけて、菌に変わった“虫”は発芽し、小さな頭(菌の子実体)が地面に出ます。この時が最も採集に適した時期です。そのまま放置するとやがてその小さい頭は草(細長い棍棒型)になります。これが“夏草”です。この奇妙な自然生態ゆえに「冬虫夏草」と呼ばれたのです。

 この様に生きた虫の体に寄生するものは、冬虫夏草にだけしか発見されておらず、その生態はまだまだ多くの謎に包まれています。
冬虫夏草は、せみ、芋虫、トンボ、蚕のサナギ、蜂等、色々な昆虫に寄生しますが、カブトムシやクワガタ・カミキリムシなどからは発見されていません。万が一発見出来たなら、それは新種の冬虫夏草でしょう。 
 また、昆虫にならどれにでも寄生するのかと言えば、そう言う訳ではありません。セミにしか寄生しないセミタケなどが存在する様に、菌の種類によって寄生する植物の種類も決まっているのです。

冬虫夏草は、中国の青海、雲南、四川、チベットからネパールの3000から4000米の高山帯に分布しています。「冬虫夏草」の種類は昆虫の種類によって色々ありますが、そのうち正統な漢方生薬として扱われるのは、学名コルディセプス・シネンシスと呼ばれるコウモリ蛾科の幼虫に寄生したもの一種類だけです。ゆえにこの種の冬虫夏草は、絶対量が少ないので幻のキノコと呼ばれ、大変に珍重されています。

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今回、義母が手にしたのは、本物中の本物の生の漢方の”冬虫夏草”だという。

実は、その辺に出回っている”冬虫夏草”は安くて3000円代で買うことができるが、その場合、実際の成分の3分の1くらいしか入っておらず、後は別の漢方とのミックスになっているのだという。ようするに、100%”冬虫夏草”の成分であることはまずないということである。
というのも、引用文にも書かれてある通り、絶対量が少なく大変貴重なものなので、いくら商品名として”冬虫夏草”と謳われていても、完全にそれのみ、という事は不可能なのだそうだ。

ところが、義母の友人は、本物だけを中国から直輸入することができた会社を知っていたのである。直輸入だから値段は他の本物の”冬虫夏草”よりも格安で提供することができる。

と言っても、1か月分毎日飲み続ける量にして15万円なので、 やっぱり高いが…。

義母はそれを2か月分思い切って購入した。

今まで自分の副業で貯めたお金を自分の為に使うと思って大フンパツしたのだ。

義母はそれを飲み続けながら、更に食事療法を行った。

まず、根菜類を中心とした野菜を煮込んだスープを毎日飲むという療法を毎日続けた。

更に、玄米を自分で炒ってから煮出した玄米茶も毎日飲み続けた。

”冬虫夏草”は、確かに効果は高いのだが、飲まなくなると、突然反作用が起きて、癌が再発する恐れも事実としてあるのだという。

なので、”冬虫夏草”を2か月飲みきった後も、上記の食事療法をしっかり続けた。

そして義母は、更に更に、凄い物を購入していた!

それは、トルマリンを練り込んだ敷布団である!

東京トルマリンというメーカーの、人間充電器という商品である。

これも義母の友人が紹介してくれた商品で、確かに値段は張るが、話を聞いても、実際に寝てみても、本当にトルマリンの微弱電流が流れて身体がぽかぽかになる優れた商品である。
人工の電気ではない、自然の微弱電流によって、人間に流れる同じ微弱電流(つまり氣である)の流れが良くなり、血行が良くなり、体内のエネルギーが循環し、内臓の凝り(冷えともいう)がなくなり、結果として癌も消えるのである。

義母は、”冬虫夏草”の生の漢方2か月分と、食事療法と、トルマリンの敷布団を使って、見事に肝臓の癌を消したのである。

”冬虫夏草”の効きの良さについては、飲み始めてから2か月以内に一度CTスキャンをしてもらったところ、癌がいきなり小さくなっていたのだというから凄い。


こうして、義母は義母のやり方で、義母の直観で、見事に自分の病気を克服してしまったのである。


結局、今回においては私の出る幕はなかったけれど、義母は自分が納得した方法で治したかったのだろうから、そしてその夢が叶ったのだから、私が口を挟むような隙は殆どなかったがそれでいいのだと思った。

ただもちろん、完治したからといって油断もしていない、用心深い義母である。

これからも食事には氣を遣いながら、トルマリンの布団も活用しながら、手堅くやっていくことだろう。

でも、もちろん再発しないと断言できるものは何もない。

もし、義母が、健康志向という枠にはまり切り、自分自身の心を見つめる作業を疎かにするのであれば、その姿勢が却って病気を作り出してしまう可能性はある。

健康になろうと思うことは、思考であり、欲なのである。

自分の心に素直になって、心の声に従って自然に振る舞える日常があって、初めて健康でいられるのである。

先に、健康になろう、という欲から入ると、それは頭で考えていることになるので、自分を不自然にコントロールしようとして、「これを飲めば病気が治る」とか、「これを食べたら糖尿病予防になる」とか、そういう謳い文句の商品に手を出して、結果として不自然な食生活を招くことになり、その反動は後から必ず出てくる。

不自然な事を続けていると、必ず無理が生じてくるのである。要するに、食べたくて食べているのではないからである。頭で考えて食べているからである。頭で考えて行った事は、非常に心身を疲れさせるのである。その時は、計画通りにやったぞ、と達成感でいっぱいになるかも知れない。しかし、それはあくまで自己満足に過ぎないのである。一時の満足の為に行った行為は、それを続けようとする気持ちがない。ということは、一度満足したらそれで終わってしまうので、続けないことによる反動が必ずくる。例えばダイエットに成功しても、その後そのダイエット法を維持しなかった為にリバウンドしてしまうということがあるが、それが正に分かり易い例である。

だから、心の声に従って、食べたいとその時思った食べ物を食べればいいのである。

例えそれが、どう考えても不健康そうな食べ物だったとしても、である。

その時は、とてもジャンキーな食べ物が食べたくなる程に、疲れていたり、イライラしていたり、感情の高ぶりがあったりするのである。

その時食べたいと直観した食べ物の種類によって、今の自分や相手の心理が分かってしまうのである。

そうやって、心の声に従って全てを選択していくと、どんどん自分をがんじがらめにしていた思考や欲のフレームがはがれおち、どんどん楽になって、どんどん自分らしくなっていくのである。

自分らしくなっていった結果、いつの間にか、食べる物が素朴になっていたり、不必要に物を購入しなくなったり、不必要に自分や周りをコントロールしようとしなくなっている自分に氣が付くのである。


義母が、今回の病気をきっかけに、自分の心まで見つめる作業が必要であるということに氣が付いてくれていればいいのだが…。

私は義母に対しても、心の問題(ストレス)が病気を作っている、とは口にしているし、義母もそれには納得してくれたのだが、どこまで義母の中でその感覚が浸透しているかは私には分からない。

ただ、今回の義母の努力には感動したし、こうして薬を飲まなくても癌が治せたという前例を私の前に示してくれた功績は大きく、義母のお蔭で、癌に対する恐怖心は全くなくなってしまったというのが本当にありがたかった。

お義母さん、私達家族の為に、癌を克服してくれて、本当にありがとう。

感謝しています。

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2010年12月 3日 (金)

ガンは癌にあらず!末期症状も治る

今回はおなじみいつも引用させて頂いている飄(つむじ風)のブログより、癌について新しい情報が書かれているので、私のブログにも記録しておきたい。

私のブログでも前述したとおり、癌は真菌による感染症であるという話はした。

しかし、更に詳しく研究していた日本人達がいた。

Auto_tolidh

上記の本をつい3ヶ月前に出版したという。

しかし、大変な売れ行きなのか、飄(つむじ風)のブログ管理者によれば、購入はできたもののなかなか自宅に届かないとのこと。


その人たちの話によれば、ウイロイドという核酸の一種が原因だったという。

以下のサイト内容を参照して欲しい。

癌は治る! 末期癌でも治る! 免疫賦活で速やかに治る!

ガンの原因はウイロイド?! 真菌ではない?!

上記の重要な文章は以下に転載しておく。

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2010-11-25ガンの原因はウイロイド?! 真菌ではない?!

ガン=ウイロイド=感染症!!
あ~あ、言ってしまった・・・・・
これで、命が危うくなった?!(笑)
そう考える故に、拡散を求める!! 第2弾

 ウイロイドって、何だ?? 実は、投稿者も知らなかった。端的に言えば、核酸だ。デオキシリボ核酸(DNA)と、リボ核酸(RNA)だ。

 生命ではないが、生命様の態様を発揮する。既に、植物病原体としては認知されている。動物にも近いうちに認知されるだろう。が、電子顕微鏡ですら、見ることは出来ない。単なる塩基配列の有機物体でしかないからだ。


 しかし、自己増殖作用がある。細胞に食い入って、その中でコピーする能力がある。だって、核酸だからである。


 ちょっと、敷衍(ふえん=広めること)しよう。

VIROIDS

Plant Diseases Caused by Viroids

To date, at least 40 plant diseases have been shown to be caused by viroids. The most important viroid plant diseases are cadang-cadang disease of coconut, potatospindle tuber, citrus exocortis, avocado sunblotch (Figs. 14-68A and 14-68B), chrysanthemum stunt (Fig. 14-68C), and apple scar skin (Figs. 14-68D and 14-68E). As the detection, separation, and identification techniques have improved greatly, many more viroids have been detected and studied. So far, no animal or human disease has been shown to be caused by a viroid. It is likely, however, that viroids will be soon implicated as the causes of several "unexplained" diseases in animals and humans and in more plants.<以下、略>


ウイロイド

ウイロイドによる植物の病気

これまで、ウイロイドによって引き起こされるように、少なくとも40回の植物病害が示されいる。 最も重要なウイルス様体植物病害は、ココナッツのカダンカダン病病と、ポテトスピンドル塊茎と、柑橘類exocortisと、アボカドsunblotch(図14-68Aと14-68B)と、キク妙技(図14-68C)と、りんご傷跡皮膚(図14-68Dと14-68E)だ。 検出、分離、および同定法が大いに向上したとき、ずっと多くのウイロイドが、検出されて、研究された。 今までのところ、植物がウイロイドによって引き起こされるように、動物も人間のかかる病気としては見つかっていない。 しかしながら、ウイロイドは遠からず、動物と人間と、多くの状況で、「説明されなかった」病気の原因として注目されるだろう。<以下、略>


 ここで注目すべきは、『人間乃至動物の病原体として、ウイロイドが注目されるだろう』とあるのは、既に、見つかっていることを意味している。隠されているのである。

 だから、ガンはウイロイドを病原体とする、感染症であると宣言することは、命が危うくなることを意味している。こう考えて間違いない。

 ガンは、感染症であるが故に、免疫賦活(ふかつ)で簡単に治る。これは誰でも考える事が出来る。投稿者のように、医学にド素人であってもそう思うのであるから、碩学の士にそれが分からないことがあろうか?!

 それが、『ガンは癌にあらず』を読んで、直ぐに解った。


ガンは感染症である。だから、ほぼ、数ヶ月で蔓延する。見つかった時は、殆ど末期癌であることが多い。歴然たる癌は、間違いなく、末期癌である。しかし、免疫賦活(ふかつ)で治癒するのも数ヶ月である。

 これは驚くことではないか?!

 『癌は真菌による感染症である』という知見も、知見である。しかし、今では結果であると考えるようになった。

 まずは、この事を拡散したい。そして、少々高いが『ガンは癌にあらず』を読んでほしい。想像であるが、この書籍は、一般の書店に出ることはないであろう。アマゾンでも難しい。その事を望むが、一斉に姿を消すことになる恐れがある。


 その理由を読んで考えてほしい。それが拡散の目的である。急遽、お願いして取扱を可能にして頂いた。目的は火を消さない事、今にも必要に迫られる方が居るはずであろうからである。

 その意味では、5000円は安い。高いが安い。必要に迫られている方にとっては、50万円でも高くはないであろう。ガンは必ず、治るのである。末期癌でも3ヶ月で治る。それだけではない。しかし、多くを語るまい。読めば分かることだからである。

 しかし、本を売ることが主目的ではない。情報を拡散することがもっと重要だ。5000円を節約したい方なら、『ガンは癌にあらず --春ウコン免疫賦活剤が制する成人病 』がWebサイトとして、立ち上がっている。そこには情報の全てがある。


 喜ばしいことには、拙稿ウェブサイトを自分で作る に触発されて、公開された言うことだ。そんなことはどうでも良いことだが、その内容に驚いた。そして、緊急拡散の必要性を痛感した。


 まだ日が浅い。本も出版されて、3ヶ月と経たない。Webサイトは1ヶ月に満たない。先んずれば、敵を圧倒する。この本、Webサイトは、内容故に見えない敵がすぐに現れる。確信した。だから、拡散する。そして、すぐに確認して拡散してほしい。

 勿論、拙ブログを通じて、拡散に次ぐ拡散だ。決心した。

 情報は全て格納した。従って、決して失われることはないであろう。しかし、いち早く拡散が是非とも必要だ。それには理由がある。まだ、守るべき大切なものがある。それについては次回以降書こうと思う。

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私が調べたことには、本当は癌はとっくの昔に治せると分かっていたらしい。ライフという人物が、癌細胞を無くす装置を発明したらしいのだが、もちろん国民に公表されることはないという。

こちらのサイトより、以下転載。

上記のサイトには、とにかくとんでもない内容が豊富に記述されているので、是非熟読されるべきだろう。
このサイトを殆ど最初の方に読んだ私は、心臓が身体から飛び出すほど驚き、おぞましい考え方を持った人間の存在に、生きた心地がしなかった。

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1930年代から40年代にかけて、

イギリスのライフという医者が、

音によって、

どんな微生物でも殺せるという機械を開発した。

米国経営者協会(AMA)とアメリカの製薬会社、

そしてカナダとイギリスの同業者は、

その技術を禁止するのに適当な法律を、大急ぎで無理矢理に制定した。

この機械は約5000台製作されたが、

現在では3台から5台しか残っていないようである。

しかし、

政府はその機械を所有している。

この機械を所有していた医者などの多くは、

死んでいることが判明したり、

機械が消えてしまっていたりした。

この技術は、

非常にシンプルだし値段も安いので、

当時彼らが知っていて、

我々が今日知っているような健康管理医療は、

その技術によって御用済みになっていたかもしれない。

この機械を使えば、

1日に20分以下、

約2週間使用するだけで体には悪影響を与えずに、

すべてのガン細胞を死滅させることができたはずである。

ライフ(RIFE)はまた、

健康な細胞を活発にし、

免疫システムの細胞を成長させるための正確な周波数を発見するために、

この機械の開発を進めていた。

ライフは、

「すべての病気は、

免疫システムがうまく排除できない微生物によって起こるもので、

それらは音の周波数を正確に調整することによって殺すことができる」と断定していた。

では、

エリート階級の人たちは、

なぜ癌にかからないのだろうか。

彼らは、

どうやって肉体をそんなに長く保っているのだろうか。

デビッド・ロックフェラーは80代にもかかわらず、

ますます強健になっていっている。

これはライフのおかげなのだろうか?

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既にデビッド・ロックフェラーは90代半ばであるので、上記の内容は少し前の話の抜粋であろう。
さあ、これらの内容を検証するのは、目の前のあなたである。

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2010年7月31日 (土)

転移

先日、お姑さんがうちに電話してきて言った。

「どうしても話したいことがあるから、重要な話だから、○○(息子)に来てもらえるように言ってくれるかしら」

「はい分かりました。今日は用事があって1日家にいないし、主人は仕事だし無理ですが、明日夕方なら大丈夫かも知れません」

と言って電話を切った。最初は鬱病を抱えている義兄のことかとも思ったが、電話があった前の日に、お姑さんが病院へ行っていたことを会話の中で知り、もしかしたら病気の再発のことかも知れないと感じた。

その直観は当たってしまった。

お姑さんは年末に胃癌で手術して切除し、成功したのだが、半年以上経って検査をしたところ、今度は肝臓に癌が見つかったというのだ。

ブログにも書いた通り、私は念のため抗がん剤も飲んでいるというお姑さんに思い切って「飲んではだめ!」と抗議したことがあった。
お姑さんはその後、私が取り揃えた資料を読んでくれたのか、全く抗がん剤を飲み続けている様子を見せないで、私達の前で元気そうに振舞っていたので、飲むのをやめてくれたのかなあなんて思っていた。
しかし、実は飲み続けていたというのだ。

抗がん剤を飲み続けていたから癌が再発した、と私は敢えて断言はしないでおこう。

というのは、元々お姑さんのストレスを溜めやすい気性も多分に影響していると私は見ているからである。

お姑さんは、とっても頑張りやさんで、人前であまり疲れた様子を見せず、自分が副業でやっている見えない力を使った商売のお陰で自分は大丈夫だし元気なのだと豪語して憚らなかった。

抗がん剤を飲んでいると言っていた時も、同時にその商売元で売っている栄養食品もしっかり摂っているから問題ないと言っていたのだ。

その一方で、とっても心配性だった。

ちょっと普段と違った様子を見せると、あら風邪じゃないの?と、こうしなくちゃだめ、ああしなくちゃだめと毎回毎回同じ事を繰り返し説明することがしばしばあった。
うちの子供が正月時に初めて熱を出した時、慌てふためいて救急病院にかけまくり、夜な夜な我が子を沢山の毛布やジャンパーでくるんで病院に行ったことがあった。あの時の慌てぶりは凄かった。
結局薬を飲まずして、3時間後には熱が下がり、寒い風に長く当たっていた事による普通の風邪という結果で済んだのだった。

でもその一方で適当でおおざっぱな所もあったので、そこでバランスが取れているのかなあなんて勝手に思ってはいたのだが、やっぱりお姑さんとこもいろいろとあったので、少しずつストレスが溜まっていったのだと思う。

私はまだお姑さんから直接転移のことは聞いていないが、私に先に話すよりも、やはり自分の息子に先に話したかったのだろう。しかも私自身は最初から抗がん剤は反対だし自己治癒能力で治すことに賛成だったので、いざ念のためよかれと思って抗がん剤を飲み続けたにもかかわらず転移が見つかったと知った時に、私に面と向かって話すのは分が悪かったと思う。

そして、今回はようやく決心がついたようで、自分自身で癌を治すと言ったという。

今までお姑さん自身が、副業でやってきた見えない力の商売を自らには中途半端にしか使ってこなかったので、今回は真剣に使って自分がやってきた商売のお力を借りて治したいのだという。

お姑さんには、今まで長い事その商売をやってきて自分専用の顧客もついているという自負があるので、今回はその力を借りて自己治癒能力で治すというのは大いに理解できる。

その副業でやっている商売は、私からすれば全く問題がないとは言えないのだが、本当にその力について勉強して理解した上で使えばきっと効果があると思っている。実際に私も体験して知っているからである(但しお姑さんにその事を話すと、じゃあその商売をやれと勧められてしまうと思ったので内緒にしている)。

しかしお姑さんの場合、その見えない力について、本当に理解しているのだろうか疑問に感じることがあるのだ。
とにかく氣になるところにさっと沢山使えば治る、みたいな本当に魔法のような事を言っているからである。
そんな都合の良い道具はどこにもないのだよと私は言いたいのだが・・・。

本当にその道具に効果を求めるのなら、集中してそれを思って、沢山むやみやたらに使うのではなく、一つだけ思いを込めて使うという方法でなければその効果は分散してしまうか、殆ど意味のないものになってしまうと思うからである。
効果があるからといって、むやみやたらに、ご利益だけを求めて使うのでは、その道具に対して無礼だと思うし、そういう使い方を見たら神は嘆くだろう。
道具を使う時は、どんな道具であっても、礼儀を以って、感謝して使うべきである。
その感謝の気持ちがいささか抜けているように私には感じられてしまうのである。

とりあえず、お姑さんが自分の判断で、今回は自分自身で治すと決めたことは物凄い決心だったと思うし、本当に治るように応援したい気持ちでいっぱいである。
本当に自分自身で治すことができれば、それがお姑さん自身にとって物凄い自信となり、きっと長生きできると感じている。
そしてまたそうなることは、私が今やっている靈氣の勉強を多いに支援してもらう事にも繋がってくる。

ただストレスを溜めやすい気質があるので、一番いいのは、いっその事仕事も辞めてしまって、あまり人の沢山来ない秘湯に入ったり、登山して山の良い氣を頂くなどして、お舅さんからも離れて、一人の自由で自然に密着した時間を満喫するのが最も簡単に治る近道だ思う。

それだけ自然の力は凄いのだ。

病気は自分が作り出しているもの。

だから病気は自分自身で治すものなのである。

その言葉を私自身にもそっくり返しながら、お姑さんの決心を静かに見守りたい。

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2010年4月12日 (月)

紙一枚ずつ前進あるのみ

この間、子供がもらってきた風邪をきっかけに家族全員で寝込んだばかりだというのに、4月に入ったらまたもや子供が風邪をもらってきた。
今回は鼻風邪で、私もまたうつったけど鼻水のみで熱も出ずに軽かった。

実はこの間の重い風邪の後、左耳の奥が一時痛くなり、それから少し聴こえが悪くなった。軽い中耳炎に罹ったようだった。ホメオパシーや靈氣などの自然療法をしていると、昔に薬で抑えていた症状が今になって押し出される(つまり発症する)ケースがよくあるという。中耳炎は幼い頃に何度も罹り、よく耳鼻科に通院していたのを覚えている。確か薬も飲んでいた。今になってそれが出てきたのかも知れない、と思った。

その中耳炎的症状が、今回の軽い鼻風邪がけがの功名になって、見事に治ってしまった。

ただしかし、子供の風邪は意外に軽く済まなかった。
最初にもらった風邪による咳が完全に止まないうちにもらってきたせいもあると思う。
それ以上に、保育所に通うようになって、母親と長い時間離れることの寂しさを今になって実感してきているのかも知れない、と直観した。
現に、今回の風邪で2度も熱が上がったからと保育所から帰されてしまったからだ。

私はデイサービスを手伝いながら、訪問介護の仕事をしているのだが、訪問介護だけは途中で抜けるのはもちろん、ドタキャンするのはかなり厳しい。
1度目の熱の時は、正に訪問介護をやっている最中に保育所から電話がかかってきた。そういう場合はやむなく旦那の両親に迎えに行ってもらうのだった。

しかしここで問題が。
実は、今お姑さんは、前述した抗がん剤を服用している。
年末に胃がんの手術をして成功したのが、医者と相談の上、一番弱い抗がん剤を1年間服用することにしたのだという。
今までは両親に子供を預けるのも憚らなくて良かったが、3月から抗がん剤を飲み始めたことで免疫力が低下するので、なるべく風邪を持ってきて欲しくないと言われてしまったのだ。

私は抗がん剤が猛毒でしかないという話を本とネットで知った以上、話さない訳にはいかないと思っていた。
そして風邪引いた場合もむやみには薬を子供に飲ませたくないという事をも、もっとはっきり言いたいと思っていた。資料を集めて見せなくちゃと思っていた。その矢先に子供がまた熱を出し、私が仕事を抜けられない時間帯だったのでやむなく親に頼んでしまった。

仕事の後、実家へ行くと、早速予期していた事を言われてしまった。

「風邪引いたと思ったら、すぐ薬でも飲ませて早く治させないと」

ああ、また言われた、と思うと同時に、既に声を上げていた。

「風邪くらいでは薬は飲ませたくないんです!」

今まで殆ど反論もせず、話を聞くだけ聞いて来た。親の言い分は分かる。私が仕事を始めたから余計に薬を飲ませて早く治さないと自分が大変になると心配してくれているのも納得している。しかし私には私の考えがある。
うちの親もそうだけど、旦那の親も、親の言い分だけ一方的に話してそれで事足りて話が終わるという事は毎度だった。あなたはどう思う?という一言がないのだ。悪く書きたくはないが、話していても、ほぼ10対0で、私はずっと話を聞くだけ。どうにかこうにか、二言三言でも自分の意見を合間に言えればいい方だ。でもその私の意見も同調的な内容ならともかく、反対的内容だとスルーされてしまうことが多い。というより、でもね、と理由も聞かずに納得させる風に自分の話を続けられてしまうのがオチである。
今回は今まで溜め込んだ思いが、私がイメージしていた通りに爆発した。
そしてこれまたイメージしていた通りに怒りを買った。

「話をまず最後まで聞きなさい!」とお舅さん。

・・・いままでずっと最後まで聞いて来たのに。

「自分の意見を言う時は、最後まで聞いてからにしなさいね。」とお姑さん。

なんだか悔しくて涙が出てきてしまった。

「薬は症状を抑えるだけなんです。熱は下げちゃいけないんです」

涙ながらに訴えた。

「それは医学的になにか証明できるのがあるのかい?それに子供を守るのがあなたの役目でしょ。なんでそんな事が言えるんだい?」とまた憤慨してお舅さん。

「子供を守りたいからそう言っているんです!今度資料を持ってきますから・・・」

「だったらうちのばあばは抗がん剤入れてるんだから、風邪を持ってこないようにしなさいよっ」

「だから抗がん剤も飲んで欲しくありません!」

・・・遂に言ってしまった、と内心思った。

お舅さんは、なんてことを、とまた憤慨。

「長生きして欲しいからそう言っているのに・・・」

また涙が出た。でも本当の気持ちだった。

もう分かったという風にお姑さんが割って入った。

「あなたの気持ちは分かったから。私も抗がん剤については自分なりに理解した上で自分で決めたことなの。薬が良くないということは分かってはいるの。私も胃がんになる前までは、絶対手術もしないと決めてたつもりだったから。ただいざ癌になってみると、周りの心配してくれる目もあるし、自分一人の身体じゃないからと思って、手術もした。そして念のため抗がん剤も入れることにしたの。おじいちゃんは飲めとも何も言わなかったわ。でもあなたが抗がん剤についてそう思う理由があるならちゃんと説明してちょうだい。ただ駄目なんですって言ってるだけじゃ分からないから」

理由については、この場で一口で説明できるような簡単なものではなかった。それに、冷静に説明できたとしても、私が言った話では理解などしてくれるだろうかと思った。信じられないという顔をされると思った。ましてや団塊の世代以上でネットを使いこなしている人はあまり見ないし、この両親もうちの両親もそうだった。端的に話して理解が得られるようなものではなく、1から10まで説明して、やっと3分の1について納得してもらえるかも知れないというくらい、ハイレベルな説明をしなくてはならない。元々話をしっかり聞くタイプの親ではないと知っているので、口で説明するのだけは憚られたのだ。

殆どイメージ通りに展開した。怒られたのは悔しいけど、でもこうでもしなくちゃ私は言う事ができなかった。少しへこんだけど、後から”やっぱりこれでよかったんだ”と思った。

お舅さんも途中から穏やかになり、私も落ち着きを取戻し、後は唐突に感情的に言ってしまった事を詫びて子供と帰宅。なんだか力が抜けた。

翌翌朝、子供を保育所に預けて、仕事の時間まで軽く瞑想。
・・・ただのおせっかいだったかな?資料持っていくなんて言ったけど、本当に知りたいと思ってるのかな?家族の中で一人でも今の日本がどんな荒波に晒されているのか理解して欲しいと思って言ったのに・・・。分かって欲しい。一人でも多くの人に。

そう強く思っていたら、お姑さんから電話。あなたの気持ちはよく分かったから、資料を見せてもらって、そしたらまた考えるからとのことだった。

ありがとうございます。

早速資料を作って持っていった。前述したブログで紹介した『がんは治るがんは治せる―生命の自然治癒力』の本は、実はお姑さんにあげる為に買ったのだった。

お姑さんもあまり弱みを見せたがらない人で、私が資料の内容を簡単に説明すると、そりゃそうよねえとか、そうでしょうねえとか、今まで分かってましたと言わんばかりに合わせてくるのがちょっと違和感だったが、実はお姑さんも見えない力を使った商売(もちろん宗教ではない)をしているので、分からないではないのだろう。ただ、いざ自分が癌になってみると極度に不安になったのだろう。その不安が現代医療を選択させてしまった。その気持ちは十分に察することができた。でもそれは医療側の人間からすれば、罠にはまってくれた、ということになる。悲しいけれど。

癌がどれだけ人々を恐怖に陥れてきたことか。

いや、癌ではない。

癌を治すことは大変難しいと刷り込み、癌=死であるかのように煽った人間達の私利私欲にまみれた意図的な作戦によって、私達は見事に恐怖に陥れられてきたのだ。

『がんは治るがんは治せる―生命の自然治癒力』の本によれば、いざ癌になって抗がん剤を飲むかとの問いには、ほぼ99%の医師がNOと答えたという。そんな薬を、癌になったら飲まされるのだ。恐ろしい。
私ならほぼ間違いなくシモンチーニ医師の元へ駆け込むだろう(シモンチーニガンセンターは六本木に4月21日に開院するそうだ)。

泥臭い話を書いてしまったが、資料を見ても尚、抗がん剤を飲むとお姑さんが決めたのなら、いよいよ私もこれ以上言うべきことはない。見守るしかないのである。経験してもらうしかないのである。

ただ私のすべきは、宇宙の法則に適った生活に紙一枚ずつでもシフトしていくだけ。そして、紙一枚ずつでも周りの人にそのきっかけを与え続けるだけ。

紙一枚ずつしか成長できない。飛び級などない。

紙一枚ずつでも成長できるのなら、ただひたすら、前進あるのみ。

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2010年4月 9日 (金)

抗がん剤で殺される・・・

更に重要な情報を拾ってきた。

私のブログを読んで下さっている方なら、もうこのタイトルに驚くことはないだろう。

今まで薬の害についていろいろ書いてきたけれど、最も身体に強い副作用をもたらす抗がん剤こそ、絶対に飲んではならない劇薬である。

以下の動画で船瀬俊介氏が話しているので是非ご覧頂きたい。

「抗ガン剤で殺される!」船瀬 俊介 氏WF2006年3月講演 ダイジェスト版

抗がん剤で良くなったとか、治癒した、という人の話を今まで殆ど聞いたことがなかったので、抗がん剤については確かに飲むことへの疑問をずっと感じていた。

それを完全に暴いてくれたのが船瀬俊介氏である。

癌は早期発見・早期治療は完全に間違っているという。
今までも述べてきた通り、不安だから怖いからと、毎年毎年しっかり検査して、実際に発見されてしまったら、製薬会社や医者の利益追求の為に造られたガン三大治療(抗がん剤・放射線・手術)のシステムに完全に乗っかってしまうからである。

抗がん剤の添付文書には、副作用については沢山の重篤な症状が出る可能性を書いていても、効能については殆ど明記されていないのだという。

そして厚生省自体が、抗がん剤では癌を治せないとはっきり言ったというのである。

それに、癌細胞はいつでも体内に存在していて、それが出ては消え、出ては消えるを繰り返しているという。

だから検査なんかして癌が見つかってしまったら、もうその人は猛毒と金の罠に引っかかったも同然なのだという。

少し前に、癌は真菌による感染だったという情報を載せさせて頂いたが、つまり癌細胞とはシモンチーニ医師がいうところのカンディタ菌のことになる。カンディタ菌は人間の体内に常時いる真菌であり、免疫力が極端に低下した時に、それが癌という形で体内を侵食し始めるのだ。

船瀬氏は私が利用させてもらっているホメオパシーや靈氣療法を含めたあらゆる自然療法(代替療法)で癌は治せると言っている。

私は『がんは治るがんは治せる―生命の自然治癒力』阿保徹・奇埈成・船瀬俊介共著という本を読んでみたが、シモンチーニが癌は重炭酸ナトリウムによる洗浄で治るという事実を日本で発表する前に出た本であるとはいえ、とてもお奨めしたい本である。この本には、癌細胞は精神的な影響だけでなく食べ物や環境で増えるので、それらを改善すれば確実に直せるのだと謳っているからだ。

ちなみに、シモンチーニに関する記事で読み応えのあるデービッド・アイクの話を転載させて頂く。


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毎年、世界中で約八百万人がガンで死んでいる。
人々をガンで死なせれば人口増加に歯止めをかけることになるだろうと、デイ博士は語った。「あなたは他の病気でよりも、ガンで死ぬ確率が高い」。

これは信じられないような数字だ。毎年、世界中で約八百万人がガンで死んでいる。米国だけでも五十万人以上に及んでいる。二〇三〇年には、世界中で千二百万人に上ると予想されている。

八十五歳以下の人々の死因で最も多いのがガンであり、米国では四人に一人がガンで死んでいる。四人に一人である。

「テロから一般大衆を守る」ために、私たちの自由が日ごとに奪われていく一方で、これらの人々全員が、例の血族たちとその製薬カルテルが治療することを組織的に拒んでいるその疾患により、毎年苦しみ、死んでいく。

一緒になれば、治療法を見つけることが出来る。

その通り。だが、製薬会社が絡むとなると話は別だ。
「治療法」の探求に毎年莫大なお金が慈善事業を通して集めらているが、
体制側にはそれを探求する意思はない。

私は八月九日のニューズレターで、ロックフェラーが操る優生学推進組織、家族計画連盟(Planned Parenthood)の代表リチャード・デイ博士が、一九六九年にピッツバーグでの医師たちの会議で、来たるべき国際社会の変革についてどう発言していたかを取り上げた。

個々の計画的変革が書かれた長いリストの詳細を述べる前に、彼は集まった医師たちに録音器具の電源を切り、メモを取らないように求めた。だが、ある医師はメモを取り、後にそこで話されていたことを公にした。

四十年後の現在、私たちは、デイ博士が如何に並外れて正確だったかを確かめることができる。その八月のニューズレターは、私のウェブサイトのアーカイブで閲覧可能だ。私がここで再び彼について言及する理由は、一九六九年に彼が医師たちに話した以下の内容にある。

「ほぼ全てのガンは今すぐ治療可能です。それに関する情報はロックフェラー研究所内のファイルにあるが、それが今後公開されるべきと判断される可能性は薄いでしょう。」

人々をガンで死なせれば人口増加に歯止めをかけることになるだろうと、デイ博士は語った。「あなたは他の病気でよりも、ガンで死ぬ確率が高い」。こういった人々に情は存在しない。だからこんなことが出来るのである。

ガンの症状に対し、破壊的な薬、細胞や人体を殺す化学療法のような劇薬によって処置することで莫大な富を得ている以上、大手製薬会社はそれを治療したいという願望を持っていない。だが、本来それはお金のためですらない。例の血族は人口削減の方法として、人々が必要以上に早く苦しんで死んで欲しいのだ。

そうしたわけで、製薬大手陰謀グループの外部の誰かが効果的なガンの処置法を発見すると、医療体制派や政府機関にすぐさま目を付けられるのである。

聡明で勇敢なイタリアの医師トゥリオ・シモンチーニ(Tullio Simoncini)は、そのひとつの例である。彼は、ガンの正体とその対処法を突き止めた後に直面することになった巨大な圧力に屈することを拒み、それに立ち向かい続けた。

シモンチーニの「犯罪」とは、ガンがカンジダという健康な人の体内でさえ少量存在するイースト(酵母)菌に似た有機体によって生じる真菌であることを発見したことである。普段は免疫系がそれを抑制しているが、カンジダが強力な菌に変異する時、いくぶん深刻な健康問題が発生することになる。ガンもそれである。

私の友人で、ワイト島の私の家の近くにあるシェン・クリニックのマイク・ランバートは、カンジダについてこう述べる。


「特に真菌とカンジダは、宿主の体を分解し、それを食べることで成長します。単独では繁殖できないので、そのためにも人体を必要とします。慢性疲労の健康状態が、多くの場合、カンジダのコロニー形成に起因することは驚くに値しません。患者は、身体的にも精神的にも非常に心地悪くなります。」


ガンとはこのカンジダ真菌感染症であり、細胞機能不全であるとする従来の説明は明らかに間違っていると、トゥリオ・シモンチーニは主張する。

カンジダ

シモンチーニは、腫瘍学(腫瘍の治療)、糖尿病や代謝不全の専門医だが、彼はそれ以上の存在だ。彼は患者の利益のために真実を追い求め、型にはまった見解を機械的に繰り返したりしない真の医師である。証明されていない全ての仮説、嘘、操作、欺瞞に基づく「知的整合性」にシモンチーニは挑戦している。ガンの世界的な流行に対し、役立たずの「処置法」を追求し続ける医療体制派に、彼は極めて辛らつであり続けている。

医学界に入った時から、彼はガンの処置法に関して何かが深刻に間違っていると気づいていた。

「私にはひどい苦痛が分かるんです。小児科のガン病棟に勤務していた時、全ての子供達が死亡しました。その哀れでかわいそうな子供達が化学療法と放射線で死んでいくのを目の当たりにして、私は苦悩してましたよ。」

その挫折と悲しみが、この破壊的な疾患を理解し治療するための新たなる探求の道へと彼を導いた。主流の「医学」や「科学」に教化され凝り固まったいかなる前提にも汚されていない、開かれた心と白紙の地図を手に、彼はこの旅を始めた。

人々が医者を全知の「神」と見なすのを止め、途方もない規模の無知がその中に
あると気づく前に、あとどれだけの人々が苦しまなければならないのか?

シモンチーニは、ガンが体内のどこにあろうと、あるいはどんな形をとろうと、全てのガンが同じように振る舞うことに気がついた。そこには共通項がなければならなかった。彼はまた、ガンの「しこり」が常に白いことに着目した。

他に白い物とは何だろう? カンジダである。

シモンチーニは、細胞増殖が激しくなったと主流医学が信じていたもの、すなわち「ガン腫瘍」が、実はカンジダの攻撃から体を守るために細胞を生成している免疫系であることに気がついた。彼が主張するその順序は次の通りである。

* 通常カンジダは、免疫系によって抑制されているが、免疫系が蝕まれて弱体化した時にカンジダは増殖し、「コロニー」の形成が可能になる。
* ついには、そのカンジダが臓器に広がり、免疫系はその脅威に対して別の方法で反応しなければならなくなる。
* この「方法」とは、それ自体の細胞で防御壁を形成することであり、この増殖を私たちはガンと呼んでいる。

体内の他の部位へのガンの転移は、発生源から広がる「悪性腫瘍」の細胞群に起因するとされているが、シモンチーニは、これはまったく正しくないと主張する。ガンの転移は、真の原因であるカンジダ菌が発生源から広がるために引き起こされるのである。

私が著書で長年にわたって主張しているように、ガンの発生を許しているのは弱体化された免疫系である。免疫系が効率的に機能していれば、免疫系は手に負えなくなる前に問題を処理する。この場合は、カンジダを抑制することである。

【図】安定した免疫系とは?

ところで、世界中でガン患者の数がどんどん急上昇しているので、何が起こっているかを見渡してみよう。人間の免疫系に対する計画的な戦争がそこにはあり、十年ごとにますます騒々しくなってきている。

飲食物の添加物、化学農業、ワクチン接種、電磁気やマイクロ波のテクノロジーや周波数、調合薬、近代「生活」によるストレスによって、私たちの免疫系は弱体化させられ、攻撃されている。


今日の子供達は、二十五種類のワクチン接種とそれらの混合物が与えられて、いったい防御できるだろうか? 二歳になる前の、免疫系がまだ育っている最中だというのに。何ということだ。


これこそが例のイルミナティ血族が人口を間引くやり方だ。疾患に対する人体の自然免疫能を弱体化させるという手段によってである。

いま、真の恐怖映画が目前にある。何よりも早く免疫系を破壊するものは何だろうか?

化学療法

放射線もそのひとつである。化学療法とは、細胞を殺すために考案された劇薬である。まぁ、それ以外に言える事はない。

主流なガン「処置法」の「最先端」は、患者を薬漬けにし、死んでしまうほど健康な細胞を破壊する前に、ガン細胞を抑えることを期待する。

だが、待ってほしい。問題の化学療法の劇薬は免疫系細胞をも殺し、めちゃめちゃにする。そしてカンジダはまだそこにあるのだ。

この損なわれた免疫系は、カンジダに対して効果的に反応できなくなり、カンジダは再び進行を始めるために体内の他の部位に移って乗っ取り、ガンが転移する原因となる。手術と化学療法の後、回復して「異常なし」と判断された人たちでさえ、その体内では時限爆弾の針が鳴っている。

患者の免疫系はその時点で粉砕されていて、カンジダが再発を引き起こすのは時間の問題である。言い換えるとこういうことだ。

化学療法は治癒するはずの人々を殺している。

もちろん、それは延命という意味以外は誰の何をも「治療」することはない。化学療法は、私たちがもし治癒するとすれば、健康で丈夫であることが必要だが、まさしくその組織そのものを破壊する劇薬である。

シモンチーニは、ガンが真菌の感染もしくは蔓延であると気付くと、その真菌を殺し、悪性腫瘍を除去できる何かを探し始めた。彼は、抗真菌剤は作用しないと気付いた。なぜなら、真菌は自己防衛のためにすばやく変異し、真菌を殺すために処方された薬物を取って食べ始めさえするからだ。

その代わりにシモンチーニは、もっとずっと簡素なものを見つけた。重炭酸ナトリウムである。そう、馴染み深い重曹の主要成分である。(しかし重曹と同じではないと強調しておく。重曹は他の成分も含んでいる。)

彼が重炭酸ナトリウムを使った理由は、それには強力な殺菌力があり、薬物とは違い、カンジダはそれに「適応」することが出来ないからだ。患者は、医者が手術無しで患者の体内を調べるために使う内視鏡や細長いチューブのような体内用具によって、経口で重炭酸ナトリウムを投与される。これにより、重炭酸ナトリウムをガン、すなわち真菌に直接かけることが可能になる。

古代エジプト人は、抗真菌物質の治療特性を知っていたし、千年前のインドの書物は、実際にガンの処置には「アルカリが有効」であると薦めている。


一九八三年にシモンチーニは、肺がんで余命数カ月のイタリア人患者ジェンナーロ・サンジェルマーノの処置にあたった。数カ月後、彼は死ぬことなく健康体に戻り、ガンは消えていた。

さらなる成功が続き、シモンチーニは自分の研究結果が有効だったことを示すために、科学的見地から公認された治験が開始されることを願って、イタリア保健省にそれを提出した。しかし、彼は医療の不正操作とペテンの本当の規模を知ることになった。

(巨大製薬会社 VS 言論の自由)

当局は彼の文書を無視しただけでなく、彼は承認されていない治療法を処方したために、イタリア医療組合(Italian Medical Order)から除名された。そう、私は確かにこう言った。承認されていない治療法を処方したため、と。

彼は、情緒的なマスコミによる猛烈な嘲笑と非難のキャンペーンにさらされた。そのうえ、彼が治療にあたっていた患者を「不法死亡」させたとして三年間投獄された。あらゆる方向から、「シモンチーニを捕まえろ。」という声が聞こえてきた。

医療の体制派は、彼の重炭酸ナトリウムについての主張は「狂っている」とか「危険だ」と言い、ある「一流の医師」でさえ、馬鹿にした様子で重炭酸ナトリウムは「麻薬」であるとした。


常に何百万もの人々が、効果的な処置を受けられたはずのガンで死んでいるが、体制派はまったく意に介さない。

ありがたいことに、トゥリオ・シモンチーニは腰抜けではなかったため、自身の仕事をインターネットと講演によって広め続けている。私は、シェン・クリニックのマイク・ランバートを通して彼のことを聞いた。私がアメリカにいる時に、彼はそこで演説した。

シモンチーニは、重炭酸ナトリウムを使って、いくつかの本物の後期過程のガンでさえ激減させ、すべて除去することに大成功をしていることを私は知っている。いくつかの症例では、この治療法は何カ月も掛かることがあるが、簡単に腫瘍に到達できる乳がんのような他の症例では、数日あればもう十分ということはありうる。

シモンチーニの手引きによって、人々は自分でも治療していて、この記事の最後にいくつかの動画へのリンクを貼っている。そこでは、人々の経験談や治療法を聞くことが出来る。

私はこの四月のニューズレターの、二人の英国人科学者で研究者、ガン治療薬発見グループ(the Cancer Drug Discovery Group)のゲリー・ポッター教授とダン・バーク教授による研究結果に関する記事の中で、ガンが真菌であるという事実について書いた。彼らの合同の研究結果は、次のことを明らかにする。

ガン細胞は、普通の細胞にはない独特の「バイオマーカー」、CYP1B1(発音はシップ・ワン・ビー・ワン)と呼ばれる酵素を持っている。酵素とは、化学反応(の率の上昇)を「触媒する」タンパク質のことである。

CYP1B1は、多くの果物と野菜の中に自然に見つかるサルベストロール(Salvestrol)と呼ばれる物の化学構造を変化させる。この化学変化が、サルベストロールをガン細胞を殺す因子に変えるが、健康な細胞へは危害を加えない。

共時性(シンクロニシティ)は完璧だ。CYP1B1酵素は、ガン細胞内にのみ現われ、果物と野菜の中のサルベストロールに反応してガン細胞だけを殺す化学物質を作る。

しかし、ガンが真菌であるということに関しては、ここに核心がある。サルベストロールは、真菌の攻撃に対する果物と野菜の中の自然な防衛システムである。そういうわけでサルベストロールは、カビ(真菌)害にさらされる生物種の中にしか見つからないのである。それは、イチゴ、ブルーベリー、キイチゴ、葡萄、クロフサスグリ、アカフサスグリ、クロイチゴ、クランベリー、リンゴ、梨、青物野菜(特にブロッコリーとキャベツ類)、アーティチョーク、唐辛子と黄ピーマン、アボガド、ミズガラシ、アスパラガスやナスなどである。

さらに言えば、巨大製薬/バイオテクノロジー企業カルテルは、この全てを知っていて、ガン、すなわち真菌の攻撃に対する自然免疫能を弱体化させるために、二つの重大なことを行った。

* 近代農業で使われている化学殺菌スプレーは、人為的に真菌を殺している。そしてこのことは、植物や農作物がその防衛力、サルベストロールを発動する必要がないことを意味する。今日では、有機栽培食品の中にしか、それは見られない。
* もっとも広く使われている殺菌剤は、CYP1B1に対する非常に強力な遮断剤になっている。だから、もし化学的に生産された食物を十分に食べれば、どれだけサルベストロールを消費したかは重要ではない。サルベストロールは、本来のガンを破壊する因子として発動しなくなる。

これは偶然ではなく、周到な計画であり、過去のことも現在のことも、トゥリオ・シモンチーニを失脚させるための体制派の企みと同様である。人々がガンを克服することではなく、ガンで死ぬことが例の血族の望みである。あなたのご想像通り、彼らは精神的、感情的に病んでいて、人類を羊か牛と思っている。

彼らは、自らが行う不正操作と抑圧によって、困窮や苦痛や死をどれだけ引き起こそうと気にしない。彼らの狂った観点によれば、多ければ多いほどよいということだ。つまり、こういった人々が何者かといえば・・・精神異常者である。

しかし、シモンチーニは屈することなく、分かっていることはガンに対する有効な処置法である、という運動を続けている。一方で「現実」世界では、ガンによる死亡者の数がひっきりなしに増加を続けているが、それは効果のない処置法が、真実ではない仮説に基づいているからである。

本当に狂ったおかしな社会だが、例の血族の観点からは、それは狙い通りである。勇敢で献身的なトゥリオ・シモンチーニのような人々に感謝しよう。私たちは、彼のような人をもっと必要としている。早急に。

彼と医療体制派に仕える者たちが、全く対照的であるのには驚かされる。2,3週間前に、シモンチーニがシェン・クリニックで講演した際、地元の医師たちの一部は、彼が到着する以前に彼を排斥し、その考えを嘲笑した。

その地元の医師たちは、シモンチーニの講演に招かれていた。彼らの患者にとっては、莫大な利益となるはずの講演だった。シモンチーニの話を直接聞き、どんな質問もできるように、彼らの席も用意されていたのである。

どうなったか?

彼らは一度も姿を見せなかった。


最後に・・・

先週、トゥリオ・シモンチーニとガン処置の大成功についての私の記事はものすごい反響をもたらした。そして、シェン・クリニックのマイク・ランバートのところにEメールが殺到した。

私はまた今週、イタリアの医師が血流中の遮断物を除去することで彼の妻の進行した多発性硬化症を治したという話を聞いた。つまり、多発性硬化症が本当はどういうものかということだ。

私はそれらの情報が集まり次第、詳細を発表するつもりだ。

それほど多くの人々が、知識と処置法への抑圧が覆されさえすれば治療可能な疾患で苦しみ、死んでいる。

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本当に医者も病院もいらない時代がやってくるし、そうしていかなくてはならない。

癌だけでなく、あらゆる全ての病気は自分が呼んだのだから自分にしか治せないのだと気付こう。

依存を捨て、自立の道を歩こう。

自分で撒いた種は自分しか刈り取ることはできない。

注意:私のこの記事を読まれて、重曹溶液を自分で口に含んで治るなど、勘違いをされている方がいらっしゃるようですが、私は一言もそういう事は書いておりません。重炭酸ナトリウムを直接患部にかけて治すという治療法を受けたいのであれば、専門医であるシモンチーニ医師に直接お問い合わせ下さい。
私には一切の責任は追えませんのでご了承下さい。

シモンチーニガンセンター

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2010年3月 8日 (月)

至急回覧!癌は真菌による感染

ふらふらネットサーフィンをしたら重要な情報にぶち当たったので至急こちらにも掲載させてもらいます。

これは、武山祐三の日記からの引用です。
読者の方が投稿して下さったと書いてあります。

消される可能性もある記事とのことです。

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すべての癌は、真菌による感染症である

まるでマネーマフィアのような人たちが存在するのですね。医療界にも医療マフィアのような人たちが存在しますが、同一人物のようですね。癌の治療方法は、今から30年ほど前に完成していたそうです。でも、この医療マフィアが、癌をお金儲けのターゲットにするために、この治療方法を封印し、大手医薬品会社は、効果の無い抗癌剤などを高額で販売し設けているのだそうです。日本は、アメリカの奴隷のような存在なので、勿論、この抗癌剤に対し、NOとは、いえません。しかし、この医療システムに勇敢に立ち向かっている医師がいます。イタリアの医師でシモンチーニという医師です。癌は治っています。癌の3大治療は、あくまでも、これらの医療マフィアがお金儲けをするための道具でしかありません。  もう、そろそろ、これらの真実に人々は気が付くべきであり、その一部の気が付いた人々による、医療革命が世界で起こっています。

糖尿病の薬は心臓病を作り、ワクチンは、脳障害が呼吸疾患。リューマチや膠原病などの免疫疾患を作ります。

これらの事実に気が付く時期が来ているような気がします。

このイタリアの腫瘍学者のビデオです。

http://www.cancer-fungus.com/sub-v1jp/sub-jp.html

このシモンチーニ氏のガン センターが日本に出来るそうですが、多くの迫害を受けているようです。

シモンチーニ ガン センターのホームページ
www.chironcology.com

この治療方法で、癌が治ってしまえば当然、何千億円と言う損害が抗癌剤などの医薬品会社や病院にでることになります。

癌で設けていた施設はことごとく、大変な事態になってしまう事でしょう。

癌に苦しむ多くの患者の為にも、医療マフィアと呼ばれる連中が、シモンチーニ氏を暗殺しない事を願っています。

この内容を、一人でも、多くの人に教えてあげてください。

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更に、現役の医師からの投稿もあるのでこちらも引用。

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武山先生
2度目のコメントです。現役の医師です。
癌がカンジダ感染症であるという可能性は否定できません。
シモンチーニ先生がその可能性に気付き、重炭酸ナトリウムで真菌に対して対処することにより、自己防衛として出現した腫瘍細胞が縮小していくという理論だったと思います。すべての癌がカンジダ感染のため白いと彼は言っておりますが、私は必ずしもそうではないことも知っておりますが、彼の考え方は否定はしません。彼が社会的抹殺を受けた経緯は丸山ワクチンにも似ていると思います。

しかし、ほとんどの医師は癌が真菌感染症の可能性があるということは認識していないと思います。そのような教育は受けていません。癌は遺伝子異常であり、腫瘍増殖抑制遺伝子の異常と学んでいるはずです。したがって医師に確認をとっても否定しかできないのが現状だと思います。

私は小学生の時に父親を癌で亡くし、主治医から私が大人になるころには癌は撲滅できるといわれていましたが、結果は大ウソで、増え続ける一方です。
 気付けば医療費は年額34兆円を超え、癌のための研究・医療費で13兆円を超えているのです。これだけの医療費を費やし、これだけの医療費を癌のために使っていて、結果は世界一の癌大国になりました。MRIもCTも世界がうらやむほどある国なのにです。

妻の伯父の末期癌、余命3カ月で相談を受け、西洋医学に見切りをつけ補完代替医療という選択肢があることを教えました。彼は2カ月で見事に克服しました。これには正直私も妻もびっくりです。でも、そのような方が現実にこの世の中にはいるのです。
西洋医学では証明できないので、奇跡と呼ばれます。しかし、治った方は奇跡でも何でもなく、ただ単に自分の自然治癒力が取り戻った結果治ってしまっただけなのです。ただ、この自然に治す力というものが科学的に証明できないので、西洋医学以外の医療で末期癌を克服すると非科学的な世界として煙たがられるのです。

西洋医学はすべて医学的根拠、科学的根拠に基づいて行ってきました。しかし病人は医師が足りないほど増え、癌になる人も癌で死ぬ人も増え続け、難病も増え続け、医療費も増え続けているという皮肉な結果があります。その一方で自然に治す力を取り戻した結果病を克服したら非科学的という世界に閉じ込められます。

予防医療は自然に治す力を維持させること、病人が予防医療を取り入れればその力が取り戻ってきて、その結果勝手に治してくれるのです。人間にはそのような力が与えられているのです。

人間には自然治癒力があり健康であれば病気には負けません。こんな当たり前のことが医師ですら考えていない国が現状のわが国で、病気を見つけたたくことばかり行っているのです。病気の原因は健康を損ねたことにあるのです。
 しかし、皆の健康管理をしている医師のほとんどは、有機野菜と農薬野菜の違いも知りません。自然塩と精製塩の違いも知りません。食品添加物の消費量や認可量も知りません。トランス脂肪酸の害も知りませんし、電磁波や化学物質の環境からの影響も考えません。そのような医師に健康ゆだねている日本国民が本当にかわいそうでなりません。

大きな権力が国民に気付かれないようにしていると私は感じています。

長文失礼いたしました。

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私もシモンチーニ氏のビデオを拝聴させてもらったが、癌はカンディタ菌によるものだそうです。
カンディタ菌の侵入を防ごうとして、細胞が分裂を起こし、それが結果的に腫瘍になるそうです。
腫瘍はみな白い色をしており、重炭酸ナトリウムで腫瘍を洗浄し、それを数回繰り返すだけでなくなってしまうのだそうです。
一体私達は何のために癌に恐怖を覚えさせられたのでしょうか。
お金という名の信仰宗教に他ならないようです。

現在癌に苦しんでおられる方には朗報です。
是非シモンチーニ医師の事を教えてあげて下さい。

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