正しい歴史

2010年11月15日 (月)

坂本龍馬は操られた。でも・・・

今日、訪問介護先で、丁度坂本龍馬が今日11月15日が誕生日&亡くなった日で(といっても西暦に直すと全然違う誕生日&暗殺日なのだがw)お昼のテレビ番組内で特集をしていたのを仕事をしながらちらっと見たので、タイミングがいいので坂本龍馬のことも書いておこう。

都市伝説の番組や本を読んでいる方は既にご存知の通り、坂本龍馬はフリーメーソンに操られていたという。

これは都市伝説ではなくて、事実だという。

『マインドコントロール』(陸上自衛隊1佐・小平学校人事教育部長池田整治/著)の本より引用する。

※引用中に出てくるロッジとは、フリーメーソンの集会所のことである。

※フリーメーソンなどの裏で真に世界を動かす支配層達は、戦争すること(戦争する時に使われる武器など)で利益を得て繁栄し、20XX年にはハルマゲドンを起こしてNWO(ニューワールドオーダー。新世界秩序または世界統一政府のこと)を築いて完全に人類を支配し、人類を総家畜化するという目的がある。

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●幕府が勝っても薩長土肥が勝っても儲かる「仕組み」

 ところで、世界金融支配体制の利益徴収が巧妙なのは、「薩長土肥」にはロンドン支店のロッジが支援し、「幕府」にはパリ支店のロッジがついた点だった。
 表の国家レベルでは、英国とフランスがあたかも競争・対立しているように見えたし、多くの歴史書もそのように残している。
 しかしながら彼らの真の目的であるお金は、両方から彼らの元へと流れてくるようになっている。さすがに欧州国家から「徴税」を任された民族だけあり、これは見事な仕掛けというほかない。英国、フランスの名前が表に出ても、裏で真に利益を上げている彼らの存在は一切出ることなく、歴史を隠れ蓑としながら、今も最大限に繁栄している。これこそ究極のマインドコントロールだろう。

 さらにこの仕掛けは、戦いが激しく長いほど、新式の武器や弾薬の購入費などの戦費がかさみ、どちらの勢力からも「あがり」が多くなる仕組みである。日本人同士の内戦なので、いずれが勝者となっても、新政府は双方の「戦争債」という莫大な借金を戦後支払わなければならない。そう見てくると、本来不必要だった戊辰戦争が起きた本当の理由は、世界金融支配体制の「利潤」にあったことがはっきりとわかる。
 新勢力を作ることは、インド等の体験によって彼らには充分なノウハウがあった。目先が利き、かつ現状不満の若者などに「新文明」の素晴らしさを直接体験させればいいだけの話だ。幕末の志士のほとんどが下級の武士たちであった理由もここにある。
 志士たちに勝たせるのも実に簡単だった。借金を形に最新兵器を売り、彼らの派遣した軍事教官をもって教育し、最新兵器の洋式軍隊を作ればいいだけだ。

 ただし、これまで支配下に収めてきたインド、東南アジア、中国と違い、日本は究極のヤマトごころである武士道を体現する「武士団」が統治していた。彼らは「個の利」では動かず、己の信ずるもののためには死をも辞さない。しかも戦争時以外でも帯刀している、いつでも武士行使ができる存在だ。植民地化統治という点では、極めてやっかいな存在だった。
 精神的にも物理的にも、このサムライたちを「武装解除」しない限り、金融侵略者たちは自由な活動ができない。つまり彼らの個の利益を最優先する生き方と対極にある、ヤマトごころの究極の武士道精神をいかに滅ぼすかが、彼らの日本における経済活動成功のポイントでもあった。

●裏の金融支配体制の確立のために葬られた坂本龍馬

 こうして渡航を禁止していた幕府の御法度を無視して、いわゆる幕末の志士たちを、彼らの力と富と文明の象徴である「黒船(軍艦)」に乗船させ、上海の高層ビル街へと「体験ツアー」させた。これは、インドの若者をロンドンの大学等で体験させ、中間統治者として育てることと同じ構造である。
 ただし日本の若者、いわゆる志士たちへの工作の最大のポイントは、近代巨大物質文明の前には、武士道精神の無力・無意味さを認識させ、彼らと同じような行動基準、つまり「個の経済的利益」を行動の規範とする新勢力を作ることにあった。
 特に彼らが目を付けて、バックから支えたのが坂本龍馬だった。坂本龍馬を基軸にして、それまで犬猿の仲だった薩摩と長州を同盟させ、彼らの望み通りの新旧対立、つまり薩長土肥軍と幕府軍が戦える状況を作った。

 ところが、である。
 武士道の心を持つ坂本龍馬は、彼らの意図を超えて「船中八策」という大政奉還、国会の創立、有意な全国民層の参政、新憲法の発布などを提唱した。

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一、天下の政権を朝廷に奉還せしめ、政令宜しく朝廷より出づべき事。
一、上下議政局を儲け、議員を置きて万機を参賛せしめ、万機宜しく公議に決すべき事。
一、有材の公卿・諸侯及天下の人材を顧問に備へ、官爵を賜ひ、宜しく従来有名無実の官を除くべき事。
一、外国の国際広く公議を採り、新に至当の規約を立つべき事。
一、古来の律令を折衷し、新に無窮の大典を撰定すべき事。
一、海軍宜しく拡張すべき事。
一、御親兵を置き、帝都を守衛せしむ事。
一、金銀物資宜しく外国と平均の法を設くべき事。
 以上八策は、方今天下の形勢を察し、之を宇内万国に徴するに、之を捨てて他に済時の急務あるべし。苟も此数策を断行せば、皇運を挽回し、国勢を拡張し、万国と並立するも亦敢て難しとせず。伏て願くは公明正大の道理に基き、一大英断を以て天下と更始一新せん。

      底本:『日本の思想20 幕末思想集』(筑摩書房)
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龍馬はつまり、わざわざ日本人同士で内輪揉め=内戦する必要性がない、和を以て尊しの精神で日本人が一致団結して新生日本を作ればいい、と説いたのだ。
 もし坂本龍馬の提案通りに日本が近代化すると、世界金融支配体制にとってとんでもないことになる。戦争による莫大な直接的利益は得られず、これまでの投資も水の泡。新政府の中での彼らの金融支配の確立も危ぶまれる。その結論として、彼らの意図を超えてしまった坂本龍馬を「葬る」必要があったのだと思われる。

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坂本龍馬は結局フリーメーソンか他の横の繋がりのある秘密結社の何者かに命を奪われた、と考えられる。
坂本龍馬の、純粋に日本を世界と渡り歩いていけるような新しい世の中にしたいと願う心に入り込み、無意識的に龍馬を操り、そして意図を超えたところで葬った。その後戊辰戦争が勃発し、倒幕し、薩長土肥軍の中の生き残った武士達が、勝つ事が良い事と言わんばかりに上に立ち、ヤマトごころとはかけ離れた、金融支配を目論むフリーメーソンなどの人間の思った通りの明治政府ができあがったのだという。

日本では昔から人気のあった龍馬だが、最近では殊にマスメディアが龍馬の英雄振りを取り上げて持ち上げて、これまた龍馬が倒幕&明治維新に賭けた心意気を学べと言わんばかりに国民を洗脳しているのは明白である。
真実全てを明らかにした上で、龍馬のやった事を評価するならともかく、真実をうやむやにした中で、部分的に龍馬の功績を讃えて鎖国から日本を解放した龍馬はすごい、これからもっともっと”開けた日本”にすべきだと思わせる意図が垣間見える。

世界の支配層が企てたのは、本当の”開けた日本”なんかではなく、自分達にとって利益となる為に上手に料理された日本のことである。

自分達のいい金づるにする為に、ヤマトごころを日本人から吸い上げてしまった。

そして骨抜きにされたのが今の日本。

江戸時代の健全で賢くて調和の取れた日本の時間を、私達は一刻も早く取り戻していく必要があるのだ。

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