夢に出た数靈
昨日、我が子が幼稚園からの帰りの車の中で寝てしまったので、そのまま抱っこして家の2階にあがって寝かせているうちに、私も少し眠った。
眠りから醒める直前に、数字が夢の中で浮かび上がった。
「69」
69?
なんだか陰陽のマークに見えるなあ…。
何か意味でもあるのだろうか…。
そう思いながら目覚めた。
なんだかずーっと頭から離れなかったので、数靈うらないの本で確認。
69に変換できるキーワードは、
「生き物・不退転・心機一転・目的・合格・春・歴史」などだった。
見た瞬間、そうか!と思った。
今の私にぴったりなキーワードが出揃っているではないか。
特に”心機一転”が一番響いた。
正に今の心境をピッタリと言い表していた。
靈氣の勉強をもがき苦しむほどに突き詰めた結果、私は前述した通り、一つのことを悟ったのだ。
心の中がどんどん”空”で満たされていく。
これだけ苦しんだのだから、これからは違う視点に立って勉強を続けつつ、もっともっと大きく視野を広げて”楽”になろうと思った。
これでやっと大我を取り戻すことができる。
そう、その心は正に”不退転”だった。
結果は不合格でも、悟ったことそのものは”合格”なのだ。
そのことを神様は私に伝えて下さったのだ。
数字を使って。
数字は本当に侮れない。
なんとなく、何氣なく、目がいった数字には、必ずメッセージが込められている。
私みたいに夢におもむろに出てくることもある。
おみくじのナンバーの意味も重要である。
ふと見た時計の時間、目の前を走る車のナンバー。
カレンダーの日付。
ありとあらゆるところにメッセージは隠されている。
神様なんてどこにいるのかと問う前に、神様を見つける努力をしたのかと聞きたい。
いざ探してみたら、神様は自分の外側にではなく、自分の内側にいたのだということに氣付いたら、自分の心の目が見つける全てがメッセージであるということにさえ氣付けるだろう。
神様ありがとう。
また”楽”な氣持ちでこれからを過ごしていきます。
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