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2011年7月 4日 (月)

2日間断食やってみた(*´σー`)

先週の日曜は、1週間断食をやってのけた仲間に触発されて、とりあえず唐突に1日断食を敢行したが、やはり3日間断食にも挑戦したいという氣持ちが沸々と沸いてきた。

しかし、仕事をしており、デスクワークならまだしも、介護という、身体を使う仕事であり、また老人を補助する仕事なので、しんどそうな顔して介護されても利用者さんにご迷惑がかかるのではないかと思った。ましてや、そんな状態で介護してたら、職場の人に「帰りなさい」と言われかねない。

なので、今回は週末の土日で2日間断食をすることにした。

実際には、月曜日から仕事がある事を考えて、金曜日の夜から断食し、日曜の昼には終われるようにした。

3日間の断食をするには、断食前後3日間、お粥・塩・水のみの生活をした方が、胃に負担がかからないという、実際に3日間断食した仲間の話を聞いた。今回私の場合、2日間なので、前後2日間をお粥生活にすることにした。

お粥が苦手な方も多いと思うが、私はお粥は全く問題なく、お粥生活をしている時は、全然平気だった。お粥に塩を振って食べ、後は水をたまに飲んだ。これから断食するんだ~と思ったら、どうしてもお粥を多めに食べてしまうのだった(゚ー゚;

そして断食1日目。

正直、1日断食を先週やっているので、苦痛は殆どなかった。

しかも、靈氣の勉強に出席したので、そこの場所は良い氣が満ちており、勉強中でも空腹感を忘れられた。

そしてお初の断食2日目。

土曜日の夜から2日目に入ったのだが、土曜日の夜はまだ大丈夫だったものの、翌朝になると、流石に空腹感に襲われ、自分の好きな食べ物を想像して、ちょっとしんどかった(;;;´Д`)

しかも、盛りになってきた我が子が横たわっている私を、足蹴りしたり、お腹をぱんぱん叩いてきたりするので、正直辛かった。

それでも立って家事などやっているよりは、横になっている方が全然楽ではあった。

断食が続くと、段々動作が鈍くなってくるのだ。

激しい動きをすると、ちょっとした酸欠っぽい症状が出て、意識が朦朧としたり、呼吸が息苦しくなったりする。

それは一番最初に唐突にやってみた1日断食の時で確認済みだった。介護の仕事をしながらだったので、夜にはもうそういう酸欠ぎみの状態になっていた。

だからこそ、今回は仕事が休みの日をわざわざ選んだのだ。

それでも断食2日目は日曜ということもあり、買い物などすることがあり、旦那に車を運転してもらって、何とか用事を済ますことができた。

車で移動中、所々にある、レストランやパン屋さんを見ては、食べたい氣分にかられた。外に出ると、誘惑が多すぎて困る(;´д`)トホホ…

それも何とか通り越して、無事に断食終了!!!

それにしても、納得いかないのは、2日間の断食でも体重が殆ど変わっていなかったこと(´;ω;`)ウウ・・・

と、思って、断食後初のお粥を夜食べた後、もう一度体重計に乗ってみたら・・・。


1.5㎏減!!!w(゚o゚)w


なんと、お粥を食べ始めてから減っているとは・・・。

断食中は、身体が危機意識を持っていて、なるべく身体を燃焼させないように頑張ってくれていたのかも知れない。

じゃあここは頑張って、氣を緩めることなく断食後2日間のお粥生活を続ければ、その体重を維持できるかも知れない。

でもきっと、お粥生活が終わった後は、大好きな食べ物をほおばっていることだろう(;´▽`A``

でも、2日間断食が無事終わったことで、いつか3日間断食もいけるゾ!と更なる自信に繋がったことは間違いがない。また、食べなくても生きていられるという、未知の体験をしたということそのものが私自身の自信になった。

そして何よりも、断食することにより、普段何氣なく食べている食事のありがたみを改めて噛み締めるきっかけになった。ご飯が当たり前に食べられる私達は、なんて幸せなのだろう、という氣持ちが新たに沸いてきた。

お粥を食べてからは、胃に力が出てきて、断食中よりは確実に動けるようになった。食べ物の力って、すごいんだなあと思った。


こんな感じで、私自身も成長中。

でも、無理なく、自然に、がモットー。

挑戦すべき事は、やれる!と思った時が吉の時。

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