激動の足音が聞こえる
皆さん、とうとうこの2010年というある意味転換期の年も終わりを迎えようとしています。
皆さんにとってどんな年になりましたか?
私は、前述した通り、この1年は本当に自分自身の心・魂・肉体の全てが激変した年だったと思います。そして、自分の心をしっかりと見つめながら、自分にやってくる様々な出来事の意味を噛み締めながら生きてきたつもりです。
お陰様で魂の浄化は確実に進みました。
そして来年は、更なる心の浄化の年になっていくと思います。
自分という魂の下にやってきた波が、自分をどこへ運んでくれるのか、それを感じる事が本当に大事です。
ボヤボヤしているとその波はすぐに去っていってしまいます。
次の波を待つ時には、周囲の魂はどんどん次の段階へ進んでいます。
もう怯んでいる時間はありません。
だからといって、自分を急かしたり、無理な事をしろ、と言っているのではありません。
自分の前にやってきた波にしっかり乗れ、そのチャンスを逃すな、と言っているのです。
それが”直観を働かせる”という事です。
正直、私は、今回この大きな波に乗ったことによって、目眩がするような変化を味わい、今でも尚少々頭が混乱している気分です。
そして来年は、自分自身も更なる変化を経験することになると思います。
それは表面的なもの、というよりも、内面的なものの方が大きいかも知れません。
内面的な激変の後、そのまま表面的な事柄が変化し始めるという感じがしています。
私の場合、キーワードは”我が子”にあると思っています。
これから益々言葉が増えて、幼稚園にも通い出し、この地球上に生まれる前の出来事などを少しずつ話してくれるかも知れません。
実際、どこまで本気かは分かりませんが、我が子にちょっと質問してみました。
私「あなたは一体、どこから来たの?」
我が子「お星様!」
私「そうなんだ~。あなたはどこのお星様から来たのかな?」
我が子「太陽!」
私「へ~!太陽から来たの~。じゃあ太陽人だね♪」
我が子「・・・太陽人!」
どこの星から来たのか聞いたら、間髪入れずに「太陽!」と答えたのがすごく印象的でした。
まだ3歳になったばかりなので、どれくらい本気で言っているのかは定かではないけれど、やはりこの子はクリスタルチルドレンではないかなあ、とは前から思っています。
クリスタルチルドレンについては、こちらのサイトから転載させて頂くので是非参照して下さい。
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クリスタルチルドレン
インディゴチルドレンが築いた新しい変化の後を追って、まるでそのインディゴたちが障害物を取り除き、スムーズに到着できるようにカーペットを敷き、受け入れ態勢を整えた後に訪れたような・・・・そんなソウルグループが到着しました。
静かに、そしてインディゴチルドレンたちに手を引かれて、見守られながらそのカーペットの上を歩いて到着した子供達。
それが『クリスタルチルドレン』です。
パステルの色合の中に、美しく多色に輝くオパールのような魂の色を放つ子供たちがやってきました。
1992年から1994年を、インディゴとクリスタルの境目として、その後、数多くのクリスタルチルドレンたちが到着し始めましたが、インディゴチルドレンのパイオニアグループと同じく、それよりも前に到着していたクリスタルたちも存在しました。
インディゴのパイオニアのように、一足先に到着したクリスタルたちは、地球の状態を感じ取り、夢の中から故郷にメッセージを送りました。
その後、準備ができ始めた地球へ数多くのクリスタルたちが到着するようになりました。
戦士のような気質を持つインディゴとは逆に、穏やかな性格を持ち、愛の光を届けるクリスタルたち。
その優しい瞳は、全てを見通すような、まるで心のスキャンをしているような洞察力を持ち、クリスタルの子供達と目が合うと、あまりにも綺麗な瞳から、目が離せなくなるような、引き寄せられる不思議な魅力に気がつきます。
そして抱きしめたくなるような、誰もがクリスタルに会うと、その愛らしさにしばらくの間、釘付けになります。
争い、傷つけ合うことが、私たちのここにいる本来の目的ではないことを知っているクリスタルたちは、幼稚園、そして学校で暴力を受けたり、いじめられても、仕返しをしません。
なぜそういうことをしてくるのか、理解に苦しみます。
心を開いて、仲間に話そうとします。優しい思いやりと、協力的なクリスタルたちは、霊的に悲しみや動揺を感じると、その人に優しい声をかけたり、行動で思いやりを示したり、抱きしめてあげたり・・・・と、その時にその人、状態が即座に癒される思いやりをいろんな愛で表現します。
“許す”愛を知っているクリスタルチルドレンは、人を攻めません。
クリスタルに接する人は、誰もが寛大な愛に包まれるような感じを体験します。
吸い込まれるような瞳で、目を通して会話をするクリスタルたちは、言葉を話し出す時期が遅いことがあり、4歳ぐらいまで話さないこともあります。全て周りの会話を理解しながらも、言葉を使わず、ジェスチャーで意思を伝えたりもします。また怖いもの知らずのような冒険好きで、優れた運動能力を見せて、ハラハラさせられることもあります。
目に見えない友達(妖精や天使)とも会話をします。
自然を愛し、動物にも思いやりを持ち、木、草花と会話をしたり、動物たちが何を伝えているのか、会話の内容を教えてくれることもあります・・・。
舞い落ちる枯れ葉を見ても動揺するくらい、自然と一体となった優しい心をもっています。
またスピリットの話、自分がどこからやって来たのか、そして天使の話やスピリットガイドの話、また前世の記憶などを話し、その鮮明な記憶の描写に、驚かされることもあるでしょう・・・・。
敏感なクリスタルたちは、添加物、汚染物に敏感で、アレルギーなどで悩まされていることも少なくありません。
オーガニックを好み、幼少期から、肉類などをあまり好みません。
そして菜食やフレッシュなジュースなど、自然なままの食事、飲み物を好みます。
クリスタルが既に純粋な高い次元の状態で生まれてきている証のようです。
クリスタルや石に関しても、とても興味を示します。
またその石の意味や使い方などを、既に知っていることもあります。
時には石が持つメッセージを伝えてくれたりすることもあるでしょう。
小さなヒーラーたちは、自分の癒しの力に、心の中に揺るぎ無い信頼と自信を持っています。
いろんな形でヒーリングをするクリスタルたちは、歌を通してメッセージを伝えてきたり、音楽、アートなどから愛を表現し、癒しの光を送ります。
こうしたスピリチュアルな子供達が、高次元の愛を伝えに到着する中、従来の子供達と変わった様子に、その内面からの表現を理解されずに自閉症と診断されたり、聴覚に問題があるのでは・・・と誤診されることもあります。
クリスタルチルドレンの到着が増える中、ここ数年、自閉症と判断される子供の数が急激に増えたのも、偶然ではありません・・・。
霊的なクリスタルたちは、そんな自分たちを守って、理解してくれる親を選んでやってきているようです・・・。
またクリスタルの到着で、霊的な目覚めを感じ、新しい成長のステップを踏む親たちもいます。中には親が霊的でなくとも、その子供を囲む家族(祖父母など)が、その子を導き、守ることもあります。
クリスタルの持つ光は、この地球に住む私たちが真実を見る目、そして魂の持つ本来の目的を思い出し、正直に生きてゆくことを選択することへ、我々を導いてくれるでしょう。
インディゴが私たちに柔軟性、そして新しい変化を受け入れる準備を整え、クリスタルたちは、地球を次の次元へ導くために必要なメッセージを発信する、愛の光の存在として、毎日沢山のメッセージを私たちに与えてくれる子供達です。
クリスタルチルドレンは、エネルギーの流れに敏感に反応します。
世の中の状況、地球の状態を、繊細なアンテナで察知する彼らは、悲しいニュースが世界を取り巻いたり、または身の回りの環境状態が不安定であったりすると、それを敏感に吸収し、不安からとても落ち込んだり、そわそわと落ち着きがなくなったりします。
そんな状態を察知したら、不安な気持ちに耳を傾けてあげ、理解を示した会話と対応で、気持ちを落ち着けてあげましょう。
物事がうまくいっていないのにも関わらず、何でもないふりをして振舞う事は、インディゴ、そして特にクリスタルチルドレンにはできないことです。
平和のためにやって来たクリスタルには、そういった“装い”はできません・・・・。
冒険好き、そして怖い物知らずに思えるクリスタル・・・のびのびと穏やかで、時間に追われる様子がない落ち着いたクリスタルたち・・・
彼らは私たちの将来がどうなるのかを、いろんな愛の行動で伝えてくれるメッセンジャー。
まさにこの地球の将来を見せてくれる鏡のような存在です。
スピリチュアルな見方を受け入れる心の扉が開きつつある中、こうした子供達の様子を否定するより、むしろ受け入れ、理解し、クリスタルの持つサイキック能力を見守ってあげようとすることができるようになってきた私たち・・・・。
持って生まれた霊的能力を失うことなく成長し続けることができるように、クリスタルたちを見守りましょう。
そしてこれからも安心して、彼らが持って生まれた光を継続して輝かせ、地球を導く光の先導者となることを祈ります・・・。
私たちは、こうしたクリスタルチルドレンたちが、サイキック能力を失わず、高い波動とつながり、地球を光で覆ってゆくことへの手助けができるように、彼らを支え、よき理解者になれるといいですね。
毎日の行動、発言、振る舞いから、クリスタルは我々に“愛”を送り続けます。
そして、我々にできる事は、子供たちが光を失わないように守ってあげること。
クリスタルに続く、新しい子供達たちが到着し始めています・・・。
過去生を持たない、まさに“愛”そのものの子供達・・・それは、レインボーチルドレンと呼ばれています。
地球が平和に向かい、愛のオーラで包まれる方向へ進んでいる“証”のように到着し続ける、新しい子供達です。
光の存在のクリスタルたちの子どもたちを守れるように、そしてよりポジティブに、高い波動とつながって進めるように。
また、次の新しい子供達を地球に迎えるための準備をするクリスタルチルドレンを見守り、導いてゆけるように、光の子供達を、守り続けてゆきたいですね。
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実際、我が子は生の卵と生の牛乳を与えると湿疹が出てしまいます。
また、果物やジュースは大好きです。ジュースは普通のアンパンマンのジュースですが(^-^;
意外にお肉をそんなに食べません。魚は好きですが。
歌うのや踊るのが好きです。
でもかなりマイペースで、時々私を困らせます。
言葉が遅いです。
などなど。
ちなみに私はインディゴチルドレンだと思っています。
反面教師の親を持ち、どんなに説教されても、最終的には言う事を聞くしかないと分かっていても、必ず反抗してました。
今は丸くなる場面と、自分を出す場面での棲み分けができるようになったので、柔軟になったけど(^-^;
さて、自分自身がこの地球上で何を体現しにやってきたのか、ようく内観して下さい。
そして、自分自身に起こる波が、そのまま周りのあらゆる人達に起こる波と連動していること、更には、世界的な動きと密接に繋がっている事をしっかり意識して下さい。
来年からは激動の年になると思いますので、しっかり足を地につけて、周りの雑音に振り回されず、自分の軸がブレないようにしながら、真実の情報だけを自分の中に取り入れられるように、そしてその中身を実践できるようにしていって下さい。
そして、本当の愛を見つけて下さい。
そうすれば、それがそのまま自分のアセンションになります。
それでは、よいお年をお迎え下さいね♪
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