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2010年3月 5日 (金)

夢で人は出会っている

私は毎日、朝方になると何か夢を見ている。

でも普段は本当に他愛のない、日常の延長線上にあるような夢だし、全てを思い出す事もあまりない。

というより、思い出そうとあれこれ頭を使うのは朝から疲れるので、無理して思い出す事は敢えてしていない。

逆に言えば、思い出すに値しない、それ程大きな意味のない夢なのだろうと考えている。

しかし、無理に思い出そうとしなくても、起きた瞬間にしっかり覚えている夢というのがある。

それは自分にとって何か意味のある夢だと感じている。

その中でも特に、自分の知っている人が出てくる夢がある。

知っている人が夢に出てくる場合、大概私に何かメッセージを伝えに来てくれている場合が多いように思う。


前置きはこの辺にして、ある一人の学生時代からの友人が出てきた夢はかなり興味深かった。

この友人とは、下校時よく一緒に行動していたが、どうも波長が合うらしい。

下校途中で空を見上げた時、瞬間にUFOを見たのだ。

しかも二人同時に。

正に巷で定義されているようなグレーの円盤だった。結構大きく見えたので、かなり近い所を飛んでいたようだ。

「今見たよね?!」

「うん、見たよね?!」

見た瞬間二人で顔を合わせて驚き合った。

UFOなる物体は、それこそ0.1秒程で消えてしまった。


他にも細かい話はいろいろあるのだが、今回はこの友人が出てきた夢の話。

大体私がこの友人を夢に見る時、彼女は泣いている。

ある時、彼女が、別の友人達と喋っている私を後ろから呼んでくるので振り向いた。

振り向いてみると、既に泣いていて悲しそうにしていた。

そんな夢を見た時、私は決まって彼女にメールした。

「実は数日前、あなたが泣いている夢を見たんだけど、何かあった?」

すると返事はこうだ。

「実は、数日前、いろいろ悲しい事があって夜中に泣いていたの」

このような夢がきっかけで、この友人と再会することになり、お互いの近況を伝え合うという事が何度かあったのだった。

とある日の夢は、もっと面白かった。

何故か私の自宅のキッチンで彼女が立っていて、その彼女を後ろから抱きしめている男性がいた。

その二人の様子を私が隣りの部屋から眺めているというものだった。

早速この夢の話を友人にした。

すると友人は、「実は今好きな人がいて、最近仕事の後に一緒に帰るんだ」と言った。

私が男性の特徴を説明してみた。

長身で痩せ型で、髪の毛は黒くて短髪で、やや色白の肌でさっぱり醤油顔で格好いい雰囲気で・・・。

すると彼女は驚いて、「正にその通りだよ!」と言った。

説明してみた私の方が、後から驚いてしまったことは言うまでもないが。

師匠にこの夢の話をしたら、それはあなたが彼女の事を夢の中で覗きに行ったんですよ、と言われた。

ほえ~、私、覗きたくて覗きに行った訳じゃないけどナア
(;;;´Д`)ゝ

でも、ちょっと彼女の事が気にかかると、波長が合いやすいので夢に出てき易いのだろうと思った。

もちろん彼女の方から夢で私にアクセスしてくる場合もあると思う。

最近は会ってないし、夢にもなかなか出てこなくなってしまったが、お互いの環境の変化がそうさせたかも知れない。

とにかく彼女との一連のやり取りは、夢の仕組みを知る上で貴重な体験となった事は言うまでもない。


もちろん、彼女の夢のみでなく、他の自分の知っている人が夢に出てくる事がある。

夢で告白されることもあるし、夢で絶縁宣言されることもある。

普段何気なくいろんな知人友人と会って話していても、その表面からは見えない相手の本音が夢に出てくるのである。

きっとその逆で、私も自分の思いを夢に飛ばしている事がきっとあるだろう。

キャッチしてくれているかどうかは相手の受信能力にかかっているのだが。

そう考えると、本音は結局隠せないものなのだ、隠すべきものではないものなのだ、という結論に辿り着いてしまう。

”夢の中ではみな超能力者である”、というのは本当である。

夢に今まで無関心だった人も、今晩から、夢を見るという行為を少し意識して眠りに就いてみて欲しい。

隣りで寝息を立てている家族の本音が夢に現れるかも知れないよ( ̄ー+ ̄)

                                                          

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