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2010年1月 8日 (金)

温暖化はしていない

以下の文は以前テレビの報道番組でコメンテーターをしていたこともある田中宇氏のサイト、田中宇の国際ニュース解説によるものである。
ここに引用させて頂く。

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地球温暖化めぐる歪曲と暗闘(1)
2009年12月2日  田中 宇

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 12月7日からコペンハーゲンで地球温暖化問題の国際会議(COP15)が開かれるのを前に、謀ったようなタイミングの良さで、地球温暖化問題をめぐるスキャンダルが出てきた。米英のウェブログなどインターネット界でさかんに論じられている「クライメートゲート」(Climategate)である。11月18日、英国のイーストアングリア大学にある「気候研究所」(CRU)のサーバーがハッキングされ、1000通以上の電子メールや、プログラムのスクリプトなど電子文書類が、何者かによってネット上に公開された。その公開されたメールやデータを分析することにより、CRUなどの研究者たちが、温暖化人為説を根拠づけるため、さまざまな歪曲や論敵つぶしを展開してきたことが明らかになりつつある。(Hadley CRU hacked with release of hundreds of docs and emails)(Hadley CRU Files FOI2009.zip 61.93 MB)(Alleged CRU Emails - Searchable(全メールをキーワード検索できる))

 データを暴露されたCRUは、英国で最も重視されている気候学の研究所で、英国気象庁の気候変動研究の多くを請け負い、世界各地の気温を測定・収集して平均気温を算出する世界の4つの研究所の一つである。CRUは、フィル・ジョーンズ所長(Phil Jones)やキース・ブリファ副所長(Keith Briffa)を筆頭に「人類が排出した二酸化炭素などによって地球は急速に温暖化している」という「人為温暖化説」を強く主張し「地球温暖化問題」を主導してきた国連の気候変動パネル(IPCC)を主導してきた。(Rorting data is hell, Nino)

 ハッキングされて公開されたメールは、CRUの所長や所員が送受信したものだった。CRUは、暴露されたデータを本物であると認め、このデータ窃盗について警察に捜査を依頼していると発表した。(ClimateGate: The Fix is In)

▼「トリック」を使って気温の下落を隠す

 暴露されたCRUのメールの束の中で、米英ネット界が特に騒いでいるものの一つは、CRUのジョーンズ所長が、米国で「人為温暖化説」を強く主張する著名な気象学者であるマイケル・マン(ペンシルバニア州立大学、Mike Mann)に宛てて1999年に送ったメールだ。そこでは、世界の平均気温のデータを操作して、気温が上昇傾向にあることをうまく示すために「トリック」をほどこし、気温の下降傾向を隠すことに成功した、と読み取れる内容が書いてある。(Subject: Diagram for WMO Statement)

 メールの問題の部分は、「I've just completed Mike's Nature trick of adding in the real temps to each series for the last 20 years (ie from 1981 onwards) and from 1961 for Keith's to hide the decline.」である。「私(ジョーンズCRU所長)は、マイク(マイケル・マン)がネイチャー(雑誌)に載せた論文で使った『トリック』を使って、過去1981年以来の20年間の地球の平均気温変化と、キース・ブリファ(副所長)が算出した1961年以来の平均気温変化の、温度低下傾向を隠した」と書いている。

 メールの題名は「Diagram for WMO Statement」で、国連の「世界気象機関」(WMO)が1999年に発表した地球温暖化に関する報告書の冒頭に掲示された、地球の平均気温のこの1000年の変化のグラフ(Diagram)について、という意味だ。WMOのグラフには、マン、ジョーンズ、ブリファの3人が計算した3種類の線が描かれており、いずれも1900年以降の100年間に急激な気温上昇が示されている。ジョーンズがこのWMOのグラフを作図する際、本当は1960年代以降の気温は急激な上昇ではなく下落傾向を示していたのだが、マンが開発した「トリック」を使って、その下落傾向を急上昇傾向に修正したというのが、今回問題になったメールに書かれていることの意味だ。(WMO STATEMENT ON THE STATUS OF THE GLOBAL CLIMATE IN 1999)(Mike's Nature Trick)

 この99年のWMOの報告書は、2001年のIPCCの評価報告書の基礎となった。IPCC報告書は「地球は急激に温暖化しており、その原因は人類が排出した二酸化炭素など温室効果ガスだ。温室効果ガスの国際的な排出規制が必要だ」と温暖化人為説を結論づけている。この報告書は、今につながる地球温暖化問題の最大の根拠となっている。つまり、地球温暖化問題は、WMOのグラフを作る時にマンやジョーンズが使った「トリック」に支えられている。(Climate Change 2001: The Scientific Basis)(IPCC Third Assessment Report From Wikipedia)

 メールの中に出てくるネイチャー論文とは、98年にマイケル・マンらが科学雑誌「ネイチャー」に書いた論文のことだ。この論文は、温度計で計った最近(近代約150年分)の気温(実測値)と、木の年輪の間隔などを測定して算出した大昔の概算気温(指標値、proxy data)とを「接ぎ木」して、大昔から現在につながる世界の平均気温の変化のグラフを作ったところ、近年の気温上昇が激しく、現在(98年)が史上最高の気温になっていることがわかったと書いている。(Michael E. Mann Nature 392 (23 April 1998))

 CRUの問題のメールに書かれている「トリック」とは、このネイチャー論文に書かれた、指標値を実測値を置き換えることで、指標値の低下傾向を消すことを意味している。木の年輪を使った指標値の気温は、北半球で、1960年代以降、寒冷化の傾向を示している。そのままでは地球温暖化の仮説を立証できないので、60年代以降の分については実測値を使ってグラフを接ぎ木することで、地球が温暖化していることを示すグラフが作られた。

(以下省略)

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去年の夏は、温暖化にもかかわらず、かなり過ごし易い気候だった。
そして今冬は日本海側や北海道では大雪で大変である。

エルニーニョ現象が起きているせいで一時的に寒冷化しているというマスコミの話だが、夏も冬もこんな感じだと、一時的というよりも、これから段々寒冷化するんじゃないかと考えるのが自然である。
フォトン・ベルトについて、マスコミは一切触れないのは何故か。
年末、マヤ暦の終わりに何が起こるかという番組がやっていたのは偶然見たのだが、そこでもフォトン・ベルトの話は一切なかった。
精神世界系の書物やサイトでは皆が触れている話なのに、奇妙である。

そして上記のクライメートゲート事件が発生して、温暖化しているからとみんなに知らせて、エコ商品を買わせるだけでなく、排出権取引を利用して儲けるという仕組みがどうやらできあがっていたらしいという事が分かった。

21世紀に入る前までは、全く環境問題に触れもしなかったマスコミが、21世紀に入った辺りからまるで手のひらを返したかのように急激にストップ温暖化を謳って国民を煽ったのが、今から思えば違和感である。

そもそもエコ商品なんて言っているけど、結局商品を生産する過程で沢山の二酸化炭素を出しているという事は意外とみんな気付かない。

一番のエコ対策は、物を必要以上に買わないこと、そして生産しないことなのに・・・。

田中氏のサイトの他の記事も興味深いのがあるので是非読んでみて欲しい。

地球温暖化めぐる歪曲と暗闇(1)

地球温暖化めぐる歪曲と暗闇(2)

更にはこちらもご参照。

温暖化は嘘、氷河期が到来している!~「地球温暖化」とは、闇権力が支配体制を守るために流す典型的な逆情報である

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