マヤ歴が終わりを迎えるとされている今年。
しかし実は既にもう終わっている、という説もある。
詳しくはこちらのブログに詳しい。
確かにフォトン・ベルトのことを考えたら、もう地球は既にフォトン・ベルトという光の帯の中に殆どすっぽり覆われていることには違いないのだから、その辺の細かいところにこだわる必要もないということになる。
その意味で言えば、もう3次元的な今までの物質至上主義的な価値観念を既に離れ、もっともっと愛に満たされた5次元世界に意識を切り替えていなければならない、ということである。
私自身は、度々ぼやいてきた通り、このブログは正に私の心の浄化の為に書いてきたのだ、と言える。
だから正直な話、自分のブログを読み直してみると、このブログを書き始めた頃の私はまだ恐怖心が抜けていなかったし、また、その恐怖心から抜け出したいからこそ、このブログ空間に思いの丈をぶちまけてきたのだと改めて実感している。
そして今の感覚とブログ書き始めの時の感覚は既に大きく様変わりしている。
それも記事の書き方や内容を遡って行けば、他の読者から見ても一目瞭然だろう。
もちろん、最初の頃の知識ではまだ不十分だった点もいくつかある。これは認める。
今の方がより知識が増えて、逆にこのブログ空間にすら書けないと感じたコアな真実に触れる機会を与えられ、困っているほどである。
残念ながら、このネット上に飛び交っている無数の情報でも網羅し切れていない話もある。
そしてそれらの情報の殆どが、私自身がその内容について書く立場には絶対にないだろう、という話である。
だから、新たに分かったそういったコアな話については、残念ではあるが公開を控えている。
という訳で、このブログに書いてある、マスコミが絶対に流さない話の数々は、あくまでもネットから拾い上げて、自分が直観的に正しいと感じた情報を集めている、という事をご理解頂ければと思う。
さて今年1年は、私自身は更に更に心をシンプルにしていきたいと思う。
今までこれらの記事を書きながら、どんどん洗練されて確信を得た思いとは、
自由
この一言に尽きる。
自由こそ"無償の愛"なのである。
何の規制もなく、こだわりもなく、しがらみもなく、自分の心のままに動ける世界。
そんな世界に生きることができたならば、どうして人の氣持ちが分からない人間になるだろうか。
どうして自然の摂理を壊そうなどと思うだろうか。
どうして怒りや苦しみや悲しみの感情が湧くだろうか。
どうして病気になどなるだろうか。
完全なる自然のみの世界を今一度想像してみよう。
自然のみの世界で生きることはとても大変だ、と考える人は、それも残念ながらマスコミの洗脳をくらっていると言わざるを得ない。
農業をしなければ食糧が得られない?
そんなことはない。
山では今でも山菜が自生して食べ放題である。
きのこや雑草類も、ちゃんとそれらの性質を見極める能力さえ高めれば、それが食べても大丈夫なものか分かるようになるので食べ放題になる。
魚を獲る行為も、直観と運動能力を鍛えればすぐに難しくなくなるだろう。
更に言えば、イメージしただけで食べ物が目の前に現れる世界がこれからやってくる、とは師匠の弁。
それに本当は靈氣の能力を磨いて、常に自然世界の氣と自分が一体化できるようになれば、食べ物がなくても生きていくことが可能になるのである。
この3次元世界が完全に終わりを迎えて、突然にして、愛に満ちた自由な完全自然世界で暮らすことになったとしても、すぐにその環境に適応できるように、今から直観力と身体を鍛えなさいよ、というのが私が今一番言いたいことである。
もちろん、まずは生き残って地球人としての役割をしっかり果たす決意をして下さいね。
話はそこからです。
その時がいつになるのか。
そりゃ目覚めている人がまだまだ少ない今、なるべく遅い方がいいのですが…。
逆に目覚めている人が少なすぎて、その時期を遅らせることがなかなか難しい状態にあるのも事実だそうです…。
2012年のマヤ歴が終わるとされている12月21日(23日説もあり)は、もし何か大きな出来事があるとしたら、それは世界の支配層の仕業になるのではないか、と私は見ている。
もしくは何も起きないで済むか……。
でも今の今まで、これだけ沢山の恐怖心を煽るような演出をしてきた輩達だから、何かを起こそうと計画している、という風に覚悟はしておいた方が良さそうである。
それが尻切れトンボに終わるか、それとも見事に支配層達の目論見が成功して、世界統一のリーダーを出現させてNWOの世界に導かれてしまうか…。
どうなっていくかは、目覚めた人の数の多さで決まるだろう。
この世界のからくりに目覚めつつある人達は大分増えてきたのがありがたいのだが、じゃあどうするか、という具体的な行動を起こす人達が残念ながらまだ少ない。
具体的な行動を起こせなければ目覚めたことにはなりません。
そして現在の秩序を見直す為の政治的な活動や地域活性へ向けた活動を起こす方が増えてくれたのはもちろんありがたい。
ただそれ以上に、もっと見えない世界に目を向けてくれる人間が必要なのだ。
見えない世界(魂の世界及び自然エネルギーの世界)を浄化・調整し、宇宙の法則について心から理解する事が本当に必要だと思ってそれを実行してくれる人達がまだまだ少なすぎる事がとても惜しいのである。
本当は、この見えない世界について覚醒してくれる人が増えてくれることが、地球にとっても宇宙にとっても急務なのである。
そして、一番直接的でエネルギー源となる”祈り”を捧げてくれる人達を地球は欲しているのである。
それだけはもう間違いがない。
地球の行く末を想像すれば、もう祈らずにはいられまい。
江戸時代以前は当たり前に”祈り”を実践していた日本人よ、今こそ覚醒せよ。
地球は、最も神について知り得ている日本人の覚醒を心待ちにしているのだから…。